STRUCTURE 構造

永く、安心して暮らすために。

開口部が広い
ラーメン構造

柱と梁および耐力壁で建物重量を支える
「ラーメン構造」を採用しています。
「ラーメン構造」は開口部を比較的広くとることができます。

開放感のある居住空間
アンボンド工法

コンクリートスラブ(天井・床)の中に、
ピアノ線状のPC鋼線を通して一方は固定、
もう片方を、ギターの弦を張るように
ぐっと引っ張り緊張させます。
そうすることによって、スラブを持ち上げる
力が作用し、スラブを支える小梁が少なくなる
ため、自由な平面設計が可能となると同時に
開放感のある居住空間を実現することができます。

耐震性をUP
スパイラル筋

建物を支える全階の柱の帯筋には、
スパイラル筋を採用。
つなぎ目が少ないため、地震の横揺れに
強い構造になっています。(一部除く)

床コンクリートスラブ厚

床コンクリートスラブ厚は200~230㎜を
確保しました。(1階住戸及び玄関を除く)

開口補強

コンクリートの水分が蒸発すると、コンクリートは収縮します。
収縮すると互いに引っ張り合うので、ひび割れが生じます。
それが出やすいのが窓周辺。そこでひび割れの出やすい窓周辺に
補強筋をいれています。

家具もレイアウトしやすい
アウトフレーム工法を採用

柱を居室の外に出す、アウトフレーム工法を採用。
部屋のコーナーに柱の張り出しがない、すっきりとした空間を創造。
家具のレイアウトもしやすく、空間を効率的に使えます。

逆梁工法の採用により、
開放的なハイサッシを採用

梁を天井側ではなく床側に設置する、逆梁工法を採用。
これにより、南側のバルコニー面した出入窓(一部除く)は、
天井近くまでの高さをもつハイサッシを実現。
自然光が部屋の隅々まで届く、明るい居住空間を実現しました。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。